目的別、英語資格の考え方と利用法! ワーキングホリデーや留学に来る目的は様々だと思います。でも、オーストラリアなど英語圏に来るのであれば、やはり英語は切っても切り離すことのできないものです。だから、ワーホリで来た人でも最初の数か月間は、英語学校など一定の英語力を身につけるために、通学をすると思います。 ただ、その英語力もどこまで上げるかは、その人それぞれの目的によるので、ある程度生活ができればいい方から、ビジネス上でも使える英語力を身に着けたい方まで様々いると思います。 ▶ ワーホリ、留学を生かす情報はこちら さて、その英語力、集大成として英語の資格を取りたい方も結構いらっしゃいます。資格があることで、ご自身の英語力証明にもなりますし、自信にもなりますし、就職や進学に役立てることができるからです。英語の資格としてはいろいろとあると思いますが、その内、今日は、IELTS、TOEIC、ケンブリッジ検定試験に関して、どれを実際に勉強したらいいのか、目的別に紹介をしてみたいと思います。 英語の資格を取りたいが、何を取ったらいいのか、何がどこにどう利用できるのかなど、紹介してみたいと思います。ご自身の今後の計画の時に取得すべき英語の資格はなんであるか、どうぞこのブログ記事を参考に検討されてみて下さい。 そもそも英語の資格には何がある?
社会人生活と並行して、どのように勉強を進めていったのですか?
入室の挨拶・スモールトーク 面接の会場となる部屋で待機する場合と、面接者の部屋に入る場合がありますが、面接官に会ったらまずは笑顔で挨拶をし、しっかり握手をします。日本だとお辞儀をすることになりますが、外国人との挨拶は握手が基本です。面接官が複数いて、女性と男性がいる場合は、女性の方に先に握手をしましょう。 第一印象は大切です。笑顔で相手の目をしっかり見て、自分の名前と挨拶の言葉を交わします。 Good morning (Good afternoon), my name is… Pleased to meet you. Thank you for giving me the opportunity to talk to you today. (おはようございます(こんにちは)。私の名前は〇〇です。お会いできて光栄です。本日はお時間をいただきありがとうございます。) 上記のように丁寧な表現が望ましいですが、場合によってはもっとカジュアルな面接もあると思います。その場合は次のような簡単な挨拶をします。 Hi, my name is… Thank you for your time. (こんにちは、私の名前は〇〇です。お時間をいただきありがとうございます。) 挨拶の後に "How are you today? "(今日の調子はいかがですか? )と聞かれることもあるかもしれません。その時はちょっとしたスモールトークをします。その際の話題は、朝エクササイズをして気分がいいといった自分のテンションについて話したり、あるいはオフィスを褒めたり、最近読んだ本の話をしたりと、内容はなんでも構いません。 自分の性格や志向が少しでも相手に伝わるような内容を話すといいでしょう。 また、共通の話題を見つけるために、逆に質問してみると、会話が弾むきっかけとなります。 I'm great, thank you. I've been looking forward to this interview so I'm happy to be here. (とても調子がいいです、ありがとうございます。この面接を楽しみにしていたので、ここに来られて光栄です。) Very well, thank you. I did a training run for the upcoming marathon, so I can't complain.