健すこやか整骨院 当院のご案内・アクセス 〒536-0008 大阪府大阪市城東区関目3-12-29 TEL: 06-6930-5999 [受付時間] 平日:9:00~13:00、16:00~20:00 土曜:8:30~13:00 [定休日] 日曜、祝日 ※年末年始など臨時にお休みさせていただくことがあります。 [アクセス方法] ライフ関目店近く 関目駅、野江駅(京阪本線)、関目成育駅(大阪市営地下鉄)から徒歩5~8分 ※お車でお越しの場合、近くにコインパーキングがあります すこやか整骨院からのお知らせ 「すこやか整骨院」のご案内 詳しいご案内は、 こちら [住所] 大阪府大阪市城東区関目3-12-29 → 地図・アクセス [電話番号] 06-6930-5999 予約の患者様を優先させていただきます。 直前予約も可能ですので、お気軽にご連絡ください。 [治療内容] 矯正治療、零式整体、筋徒手治療 ケータイからもご覧いただけます。 左のバーコードを読み取るか下記URLからアクセスしてください。 Copyright(C) 2012-2021 Sukoyaka Osteopathic Clinic. All Rights Reserved.
20代でも五十肩!?そんなこともあるんです!ホントの原因は!? 2013年3月27日(水) テーマ: 健康コラム こんにちは! 今日もご閲覧ありがとうございます!! 健すこやか整骨院 です。 今回は「 四十肩、五十肩 」についてお話させて頂きたいと思います。 四十肩、五十肩と言われてしまうと、ショックを受けてしまう方が多いですが、 名前の響きもそうですが、老化現象の一つと受け取られるからだと思います。 そりゃあ20代、30代でそう診断されたらショックですよね! 四十肩、五十肩は病名では無く俗名であり、正式には「 肩関節周囲炎 」といいます。 方の関節の構成する部分の炎症であり、動きによっての痛みから、激痛になり、睡眠の妨げになる 事もあります。 やがて腕を動かせる範囲が狭くなってきて日常生活に支障をきたします。 怖いですよね。 原因としては、肩の構成要素の老化とも、原因不明とも言われてますが、 実は原因は「姿勢」にあるのです! え?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、 姿勢が悪くなり背中が丸まってくると、勝手に腕の重みで肩の関節も前方向に捻れてきます。 いわゆる「巻き肩」といわれる状態です。 腕を支える為に肩関節周囲の腱板や靭帯や筋肉に多大な負担をかける事になり、 つまり、それらの 組織の老化が早まってしまうのです 。 この状態では20代であっても、いつ四十肩、五十肩になっても不思議ではないです。 四十肩に一度なってしまい、治った方でも、また再発してしまったという話をよく聞きますが、 こ れは実は、姿勢、背骨、骨盤を治してないからなんです。 当院では四十肩、五十肩の方はたくさん来院されますが、痛んでる個所はもちろん、骨盤、背骨、 肩甲骨の、バランス、歪みを、まず診させていただいてます。 痛いところだけ揉んでも治らないからです 。 試しに、背筋を伸ばした状態で腕を伸ばしたまま横から上げて頂いた感覚と、 わざと背中を丸くして顎を突き出した状態で同じように上げるのと、どちらが上げにくいか試して みてください。 明らかに後者が上がりづらいでしょう。 それくらい、姿勢と肩の関節とは関係しているのです! 姿勢を治す事は、四十肩、五十肩の予防にもなります 。 さらに見た目も若返ります! 痛みの出ない身体づくりのために痛みにお悩みの方、 当院に気軽にご相談下さい! 何歳でも受けられる当院独自の矯正治療の秘密はこちら をクリック!!
肩関節周囲炎(四十肩・五十肩) セルフチェック ①肩が痛くて上がらない、衣服の脱ぎ着ができない ②背中に手を回しにくくなった ③髪を洗ったり、背中が洗いにくい ④糖尿病がある ⑤最初は痛みが強かったが最近は(痛みは楽になったが)動きにくい ①は 関節包や腱板の上にある 滑液包に原因 があるとに発症します ②③は 腱板疎部 か 上腕二頭筋長頭腱の腱鞘 が原因で起こる時の症状でいずれも肩の前側にあるため ②③があれば肩の前側が原因 の50肩(40肩)と推測できます 腱板疎部 →肩甲骨の前には上下に棘上筋(上)と肩甲下筋(下)という2つの筋肉があり、その間のスペースのこと ④糖尿病があると 肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)になりやすいだけでなく治りにくい ⑤は症状の項目で記載しますが 肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)の経過の特徴 です 肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)はどんな病気?
【五十肩の原因】肩が痛くて上がらない「40代男性」の悩み 余暇でバトミントンをしていたら、数日後突然肩が上がらなくなった。夜も痛みで眠れず ふとした動作で激痛が走り動かすのが怖いのが半年続いている、、。 そんなお方が当院でどのように改善をしていったか? 今回はそんな症状をご紹介させていただきたいと思います。 【遊んでいた数日後。肩の痛みで夜も眠れない日々が半年間】 バトミントンをして遊んでいたら、数日後に筋肉痛かな?という痛みが発生し、 数日たっても治らない。むしろ痛みが出始めドンドン増悪し、自分でもわからない ふとした動作で痛みが走り、夜も痛みで起きる毎日。自分の腕なのに腕がついていないような感覚。 半年間がそんな状態であるとご来院されました。 【40代でも五十肩? ?遊んでいて痛めてしまった肩の原因は?】 40代でなるのが四十肩、50代でなるのが五十肩。 では、もし20代でなれば二十肩・・・・??? よく患者様に聞かれることがあります。 実は、「四十肩」「五十肩」というのは、一般の方々が作った造語なんですね。 正しくは、「肩関節周囲炎」と正式な医療用語では言います。 それを、40代に多いから四十肩。50代に多いから五十肩と実は一般の方が作った用語なんですね。 この正式名称「肩関節周囲炎」は、実は原因が様々です。 とある有名なお医者様の肩の勉強会に出席した際は、肩のテスト方法は数多くある。なんでかわかりますか? 症状が様々すぎて、一個のテスト方法なんかじゃ症状断定が到底無理だからです。 なるほど。テスト方法が多い疾患ほど断定が難しく、治療が困難なんですね。 なんらかのことをしてしまい、肩の組織を痛めた症状を「肩関節周囲炎」というんですが、 肩は実は骨で関節を固定するのでなく筋肉に肩の固定を依存していて、たくさんの筋肉が肩には張り巡らされ、 靭帯、神経、血管、やたらといっぱいありすぎます。僕の学生時代、覚えるのに嫌気がさしたほどです笑 御来院した患者様にも肩周囲のテスト方法を何個も行いました。 結論、肩の筋肉を複合的に何個か痛めている症状でしたが、ここで言いたいのは ★肩が痛い→結果 ★肩が痛い→原因は別のところにある ということなんです。 【原因は別の場所にある。結果の部分を追い求めすぎてしまうと、、。】 今までの文章をご覧になられて、「はぁ?」となった方、いらっしゃったりするのではないでしょうか?
わかりやすく説明させてください。 例えば ①今着ている上着の、左わき腹付近を下にひっぱってください。 ②そのまま左肩を挙げてみてください。 、、、左肩は挙がりづらくありませんでしたか? つまり、「左のわき腹あたりが詰まっているから、左肩が挙がらない」 ということになるんですね。 筋肉が硬くなり、つまっているところがある。これが 「原因」 であり 肩付近の組織が痛くなってしまったからと言ってそれは 「結果」 痛くなってしまったということです。 結果のある肩をみるのも大切ですが、原因をつぶしていかないと一向に良くならないのでは? 以上の事を考えてみると、 そんな感じに思えてきませんか? 【一回の施術ごとに結果が現れていく】 (H30.3月上旬 。) 来院時にたくさんの訴えを申し出て、検査の結果。 親指、小指、わきの下、胸が大きな原因と判断。 施術後可動域に改善がみられる。 (H30.3月上旬。初診の次の日。) 開院前、朝掃除をしていたら急にドアがあく。 「痛みで夜寝れなかったのが、昨日は寝れたよ! !」 一言いい残して去っていかれました。その日もご来院。 (H30.4月現在。) 可動域、痛みともにほどんど回復し、日常生活で困ることもない状態まで回復。 【結果と原因を分けて施術する】 おそらくですが、当院で「結果」である肩の痛みだけを見て、肩を揉んでみたり、電気したり、鍼したり、、。 それだけでは肩の痛みを治すことは不可能であったと思います。 どこに詰まりがあり、どこが悪い結果肩に痛みがでたのか、、? 「原因」を突き止めみていくことが早期回復の一番の近道だと考えています。 【まとめ】 ①五十肩、四十肩の正式名称は「肩関節周囲炎」。どの年齢にもなる可能性がある ②痛みの根本には「結果」と「原因」がある ③「結果」だけ追い求めると症状は横ばいである ④原因をつきとめていかないと症状は長期に渡る お問合せはホームページから! !
四十肩は、単なる肩凝りとは違って、腕が上がらないなどの動きづらさと痛みが伴う病気。名前から誤解されがちですが、20代、30代でも発症する可能性があるので、予防法&解消法は知っておきたいところです。 そこで、昭和大学藤が丘リハビリテーション病院スポーツ整形外科教授であり、肩関節外科を専門とする筒井廣明先生にお話を伺いました。 ■肩関節や腱板の炎症が原因 家事や育児、パソコン作業などの影響で、多くの女性は肩のトラブルを抱えています。最近多いのは、痛みや腕が思うように動かせない症状を伴うケース。それは四十肩かも?