猫って本当に神秘的ですよね。日頃からゴロゴロしている愛猫も、ふとした瞬間に神がかったような姿に見えるのは私(筆者)だけではないはず。 猫は犬と並び、太古の昔から人間に最も近い動物として、私たち人間と一緒に暮らしてきました。 伝説や昔話によって神様になった猫もいます。 今日は、そんな猫と神話のおはなし。 猫の神格化はいつから?
弟 姉 あなたの後ろには「 守護霊 」がいる。 こんな言葉を、皆さん1度は耳にしたことがあると思います。果たして、その正体とは……・今回は、 守護霊 について、霊能師として世界で活躍する【 姉 】に、【 弟 】である私が話を聞いてきました。 今回のテーマ そもそも「 守護霊 」とは? あなたを守る?姉が視た、 「守護霊」の実例 「守護霊」の強さ とは 「守護霊」からの メッセージ を聞くには 守られている?「守護霊」の種類や特徴、強さとは そもそも「守護霊」とは? ――姉ちゃん、今回は「 守護霊 」について、聞きたいんだけど。ズバリ、守護霊って何なの? 実を言うと………、守護霊って、私にもよくわからないんだよね(笑) と言うのも、私の場合は「視える」事が先で……あとから、その 視えてたモノ が「 守護霊 」だって、知ったんだ。 それに、おそらく他の占い師・霊能者の人も、 あなたの肩に、小さいおじいさん・おばあさんが、いっぱい座ってます 後ろに、あなたのご先祖様が、勢揃いしています 前世のあなたが、後ろに立っています こんな風に、視えているモノを診断して、伝えてくれると思うんだけど、実は、いろいろと 種類が混ざっちゃっている と思う。 種類が混ざっているって……どういう事? 簡単に言うと、そのモノが「 守護霊 」なのか【 背後霊 】『 生霊 』なのかってコトだね。 実は、分類として【 背後霊 】の中に、「 守護霊 」とか『 生霊 』が含まれるんだけど、世間では、その辺り、あやふやだと思う。 そうなんだ。。そんなに、曖昧なモノなんだね。 そうだね。私の感覚では、その人に憑いてる時、憑いていない時もあるし。 あと、何か言いたいことがある場合は、陽炎(かげろう)みたいに"ぼんやり"出てきて、 次第にハッキリ視える ようになる……なんて事もあるね。 守護霊と、背後霊・生霊は、実は曖昧 じゃあ実際さ、姉ちゃんは、 どんな「守護霊」を視てきた の? あなたを守る?姉が視た、「守護霊」の実例 姉ちゃんは、今までたくさんの相談者さんの「守護霊」を視てきたと思うんだけど…… どんな感じ だった? えっと……例えば、 なんで、この人後ろに、 おじいさん がピッタリくっついてるんだろう 相談者さんの 後ろに引っ込んでいて 、ぜんぜん前に出てきてくれない… っていう「守護霊」を視たことがあるよ。あと、普通に生活してる中では、守護霊が視えない人もいる。 姉 へ~、人によって、かなり 視え方が違う んだね。僕のイメージでは、「守護霊」って、割と堂々として、守ってくれてる!って感じかと思ってた。 もちろん、そういう守護霊もいるよ。でも、全部が全部守ってくれるわけではなくて、ひたすら傍にいるってだけの場合もある。 それに、視えづらい守護霊の時は、私が視ようと頑張ってると、急に パッ と出てくる事があって……・コレって、 危ないケース もあるんだ。 姉に「メッセージ」を伝えてくる、守護霊も 危ないって……どういう事?
みなさんは、幽霊の存在を信じますか? 筆者はあくまでも幽霊なんて存在しないと認識していて、それっぽいものを見ても、見間違いだと思っています。実際よくよく観察すると、本当に見間違いや勘違いだったということも多かったので(笑)。 ただし、世間には「幽霊は実在するんだ」と主張する方も大勢いますよね。そういった方々がしばしばその根拠として挙げるのが、入居者が長く居つくことなく、何度も入れ替わっている物件。 いわゆる事故物件です。 曰く因縁のある部屋って、相場よりかなり家賃が安いものですが、そういった物件に入居しても、幽霊を見たりしてすぐに逃げ出す人ってのがいるようです。 時には、無理に住み続けたせいで病気になったり、言動がおかしくなったり、最悪の場合、不審な死を遂げる……なんて話もありますよね。 まあ、筆者はあれら全て創作だと思っていますが。 いや、何もオカルトを信じる人たちに難癖をつけるというわけではありません。こんな感じで幽霊の存在に否定的な態度を見せるには、きちんとした根拠があるのです。 筆者が現在入居している戸建ての借家。ここだって事故物件という触れ込みだったものですから。 事故物件は本当に怖くないのか? 前述のとおり、我が家は元々事故物件として格安で貸し出されていたものです。2階建ての古い建物で、昔は1階が飲食店。2階はスナックだったということで、たしかにその名残みたいなものは残っています。 で、自称"見える人"によると、この家には数体の幽霊が今も居着いているのだとか。 筆者は霊感がないのでそんな気配は微塵も感じないのですが、そうだとしても幽霊がいるなら、ある程度の悪影響めいたものがあっても当然です。創作の世界ではそういう流れになるのが自然ですし。創作の世界では。 でも、何にも起きないんですよねえ。 日当たりもいいし、静かな立地に建つ、普通のボロい戸建て。それ以上でもそれ以下でもありません。 たまにゴキブリ、コウモリ、クモ、ハチが入り込んでくる以外のトラブルめいたいものも、一切ありません。つくづく「え? この家賃でこの広さ?」と驚くばかりです……。 幽霊がいるなら、飼い猫たちも察知するはずだけど… ところで我が家では現在、3頭の猫がのんびり気ままに暮らしています。猫と言えばちょっとした異変にも敏感に反応する動物です。いわゆる霊の気配めいたものがあったのなら、それなりのリアクションを見せてもおかしくないところですよね。 が、幽霊やら何やらに敏感と言われる猫ですら、これまで我が家で妙な反応を見せたことは一度もありません。 「霊がいる!」と恐れているのは、自称"見える人"ぐらいのものでした。 さて、「ほら見ろ、やっぱり幽霊なんかいないんだ」と得意になっていた筆者でしたが、最近になって「あれ?
霊体験20話 話には聞いていましたが、金縛りを体験するのは初めてでした。動けなくなっただけではありません。何かが体の上に乗って動いていたのです。その何かが胸あたりまで迫った瞬間、私は猫に助けられました。それは…身代わりになって旅立ったコゴミだったのです。 霊体験19話 に登場した、身代わり猫のコゴミは、旅立ったあとも我が家にいました。妻は「気配を感じるし、台所で足音もする」と行っていました。 私には足音は聞こえませんでしたが、左目の視界の外に時折りコゴミの姿が見えました。振り向くと…いません。気配を感じるといったほうがいいのでしょうか? そこで、見えたときは振り向かず、目を動かさず、感じることに集中していました。「あぁ、やっぱりそこにいるんだね」が実感でした。 コゴミが旅立ってから3日目、妻が「茶の間にコゴミが来ていた」と言います。 茶の間の真ん中の床が緑色の光で盛り上がていた、というのです。 私はそれを「ふ~ん」という調子で聞いていました。 結婚した当時のように「こいつ、大丈夫か…?」的な「ふ~ん」ではなく、素直に聞くようになっていました。 その翌日の夜のこと、いつもならあっという間に眠りにつく私が、しばらく寝付けないでいました。 ようやく眠くなってきたと、思っていた時です。足元にふと重さを感じました。歩いているようでした。足の上に乗っているのが分かりました。 一緒に暮らしている猫の中に、ドアを自分で開けて部屋に入ってくる猫が3匹います。そのうち、布団の上に乗ってくるのは1匹です。 「茶の間に戻してくるのは面倒だ」と思っていると、足首あたりからゆっくり歩いて近づいてきました。 腰のあたりまで来たので捕まえてやろうと左腕を動かそうとした時です。 腕がまったくいうことを聞きません。動かないのです。 力を入れようとしても意思が通じないのです。 猫は腹の上まで来ました。 その時、異様な感じがしました。 猫ではありませんでした では、何か?
自分の守護霊というものがいてくれるとしたら……どんな人なのか気になりませんか? 「あなたの守護霊は武士です」「お坊さんです」などと過去に「自称・霊感のある人」に言われた経験がある方もいらっしゃるかもしれません。なぜ守護霊に知的な職業が多いのか、また、言う人によって霊視する内容が全然違うのか? 『守護霊』(講談社刊)は、「スピリチュアル」の第一人者である江原啓之さんが「守護霊」について真正面から解説し、多くの人が過剰に期待している守護霊への誤解を解いてくれる1冊です。 ■守護霊とは何か ■ ──守護霊について言えば、多くの人はこう思っていることでしょう。 「守護霊は自分を守ってくれる」 「守護霊はどんな利益を自分に与えてくれるのだろう」 日本人は漢字からのイメージを受けやすいので、『守る』『護る』というように、守護を「守ってくれるんだ」という意味でとらえがちなのかもしれません。しかしこうした考え方は依存ですし、守護霊を真に理解していない、勝手な解釈です。── タイトルから想像して、「お墓参りが大事」だとか、守護霊のメッセージに従えば全て上手く行く……だとか、おどろおどろしい内容を勝手にイメージしていたのですが全然違いました。 守護霊とはそんなに甘い存在ではない……と冒頭から定義されているこちらの本、けっこう体育会系です。 死んだおばあちゃんやご先祖様が守護霊になる。危機一髪の状況から守ってくれたり、悪いものから遠ざけてくれる万能の守り神のような存在……?
実は、「守護霊」が、私を" 視える人だ "ってわかって、伝言してくる時があるんだ。 姉 あなたの未来とか、今の状況から察知して、本人に伝えたいのに伝わらない……どうにもならないからと、「守護霊」が、 私に語りかけてくる んだ。 時に「守護霊」は、あなたの危険を教えてくれる 「守護霊」の強さとは そういえば、「守護霊が強い人」っていうキーワードで、よく検索されているみたいなんだけど……実際、 強い守護霊 っているの? 守護霊の強さというか……・憑いている人に、やたらと「 強い思い 」を抱いてる霊を視た事があるよ。 それは、 おばあちゃんの霊 で……娘さんが、なかなか妊娠できなくて、不妊治療のお金を出してあげたり、病院に一緒に行ってあげたりしてたんだそう。 で、何とか念願の妊娠までたどり着いたんだけど、その子が生まれる前に、そのおばあちゃんは、亡くなってしまったんだって。 そして、その後、無事に生まれたお子さん……つまりは、 孫に、おばあちゃんが憑いてた んだ。 それって……・もしかして、孫の顔が見たくて、とか、心配になったのかな? そうかもしれない。でも、本当にすっっごい強さで、取り憑いてて……下手したら、悪霊に変わったりしないかなって、不安に感じるくらいだった。 姉 「強い守護霊」とは、見た目ではない よく「戦国武将とか、 強そうな人 が、守護霊として憑いてませんか?」って聞かれることあるんだけど、そういう見た目・ガタイ的に、強そうっていうのは「守護霊」には、 あまり関係ない と思うんだ。 つまり、あなたの事を想う、「 思いの強さ 」によって、霊体の強い・弱いが決まると感じる。 なるほど…!じゃあ、ガリガリの虚弱体型でも、強い守護霊はいるし、身体が大きいからって強い、って事ではないんだね。 そうだね。だから、「武将」や「偉い人」が守護霊じゃないからといって、不安に感じる事はないよ。 守護霊の強さは、あなたへの「思いの強さ」 ちなみにさ、「 守護霊からメッセージを受け取りたい、話したい 」って、検索してる人も多いみたいなんだけど……これって、出来るの? 「守護霊」からのメッセージを聞くには 「 霊の声 」については、こっちの記事とかでも取り上げたけど…(⬇) 僕みたいな、 力の無い人 でも、聞くことが出来るものなの? んー……、多少霊感があれば、できるんじゃないかな。 え!そうなの?具体的には、どうやればいいの?
この記事を書いた人 最新の記事 フォルトゥーナ(Fortuna, フォーチューナ)は、ローマ神話に伝えられる、運命の女神。運命の車輪を司り、人々の運命を決めるという。 【当サイトで紹介している、おまじないはアナタに確実にピッタリあったおまじないとは限りません。おまじないで願いを必ず叶えたいなら、当サイトで紹介している占いをまず試してみてください。あなたの幸せを心より願っております。】
霊から守ってくれるもの 長年飼っている猫は守ってくれたりしますか? あと、何か見に付けてれば良いものなどおしえてください! 大丈夫です 怖い話を聞いた、怖い話を聞くと霊が寄ってくる その思い込みによる自己暗示による意識過剰になっているだけです 日頃はそんなに気にならないことも気になってしまう でも、いつもは平気ですごしている日常の出来事です もし、憑いて居たりしたらすでに怪我等をさせられているはずです 猫は守ってくれると言うより、悪いものを察知してくれます 猫ちゃんは日頃と変わりないのではありませんか いつも通りなら怖いものは居ません どうしても気になるようなら 近くの神社に参拝してきてください 神社の鳥居をくぐるだけで払えます 日頃身に着けるものとしては 貴女だけの数珠は持っていますか? 仏具として使っているものです どこに行くにも数珠をポケットにいれて置いてください 一番効力のあるお守りです 1人 がナイス!しています ThanksImg 質問者からのお礼コメント ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! お礼日時: 2012/10/12 22:41 その他の回答(4件) 粗塩と小豆を持つといいでしょう。魔除けになります。狸親父 1人 がナイス!しています そもそも、霊などいませんよ (・ω・) 長年飼っているというあなたの猫は、あなたを馬鹿にしてるだろうと思いますよ……。 常識を勉強しましょう。
猫ちゃんも愛情を注いでくれる飼い主さんのために「守る」という行動に出ることがあります。言葉が話せない猫ちゃんは態度で示してくれるので、ぜひその仕草を見つけてみて下さい。 2020年09月24日 更新 35043 view 飼い主さんを守ります! 観察していると、愛情を注いでくれる飼い主さんを守ろうとする行動に猫ちゃんは出ることがあります。そのような仕草は見ていてとても可愛らしいものです。家で飼う猫ちゃんに多く見られる事があります。家ではそんなに敵は居ないように思えるのですが、猫ちゃんはいつもしっかりと見張ってくれていますので、甘んじて受け入れておきましょう。 1. お尻を向ける 猫ちゃんが飼い主さんにお尻を向けることは信頼を表します。自分の背中を任せてもいいと猫ちゃんに言われているようなものですから、飼い主さんとしては誇らしいことです。その意味とは別に猫ちゃんが飼い主さんを「守るよ」という意味もあります。 背中は任せているから前は任せてという意味ですので、信頼関係の積み重ねの上で飼い主さんを守ってくれているのです。丸くて可愛いお尻にそのような意味があるとはびっくりですが、把握した上で優しく撫でてあげて下さい。 2. 一緒に寝る 飼い主さんと一緒に寝ることは、猫ちゃんにとても信頼されています。「安心できる居場所:として認識されているという証拠なのですから、大きな信頼関係で結ばれているという証拠です。その意味の延長線で飼い主さんを守るために、一緒に寝るという子もいます。多頭飼いされている家庭では敵の他に、別の猫ちゃんからも飼い主さんを守るという意味でいる子もいます。 飼い主さんの事が大好きで、自分の所有物として認識していますので、他の猫ちゃんにとられたくないという想いがあるのかと思います。普段の生活行動からも守ろうとしてくれているのは嬉しい事ですね。 3. 音を察知したときに駆け寄る 猫ちゃん本来の好奇心からの行動でもあるのですが、普段きかない音を聞いたときにその発信源に向かって走っていくときがあります。「どんな音だろう?」いう意味もあるのですが同時に「敵であれば発見しなければ」という意味もあり向かっていきます。 家の中では「敵」という存在はあまりなく、せいぜい間違って入ってきた小さな虫ぐらいだと思われるのですが、それを除けば「音」というのは「敵」と定めやすい現象かと思います。猫ちゃんにも気合が入って急いでその音が何なのかを確認に行ってくれるのです。何か物が落ちたときや誰か別の人の来客があったときなどによく見られます。 まとめ 今日のねこちゃんより: ダイゴ / ♂ / 1歳 / スコティッシュフォールド / 0kg 猫ちゃんが全力で飼い主さんのことを守ってくれている姿は愛らしく、飼い主さんとしてはずっと見ていたい光景かと思います。普段注いでいる愛情にしっかりと応えてくれている証拠ですので、飼い主さんもできるかぎり猫ちゃんに感謝の気持ちを表してあげて下さい。優しく撫でてあげるだけでも猫ちゃんは喜んでくれます。